京都市内にある京都国際マンガミュージアムに遊びに行った時に、ちょうどお昼ごはん時だったので、近場で何か無いか探したところ私の「ラーメンマップ」にピコーンと反応するお店が!
お店の前の道は人と自転車ぐらいしか通れない小道で、しかも隠れ家的な外観(↑の画像)
初めてだったので、マップを見ながら探したのですが、見当たらず。「このあたりかな~」とさまよっていたら、ラーメンを食べ終えた人が出てきたのでなんとか見つけられました(笑)たぶんお客さんが出てこなかったら諦めていたと思います。
それぐらいわかりづらいところにあるので、お店に来店の際には上記画像の戸を目印にすると良いと思います。
またこの戸ですが、昔の作りのような感じですのでとても背丈が低いです。確実にぶつけるレベルなので背の高い人は頭を打たないように注意してくぐってくださいね。ラーメンを食べ終えた後、出るときによくぶつけるみたいです。
肝心のラーメンですが、まず戸をくぐった後、そのまま奥までいくと食券機があります(最近のラーメン屋さんは本当に多いね)一見「ラーメン」「つけ麺」「カレーつけ麺」の3種類しかモニターに表示されていないので、シンプルでわかりやすい!と思っていたらそれぞれのボタンを押すとさらに複数の種類が出てきます。
とはいえ、「もつ」「豚」「和牛」のどれかと「味玉」とかトッピング系の選択肢なので、迷うことはないと思います。
お店のオススメは「もつ」らしいので、今回は「モツつけ麺」にしました!
そして、、、食券横の戸を開けると中庭のようなところがあるのですが、なんとなんとそこから長蛇の列。(とはいっても7~8組だったかな)運が良いと並ぶこともないと思いますが、丁度お昼時に着いてしまったので15分ほど待ちました。
お店の中に入って食券を渡し、席に着席。席はカウンタータイプのみで、全部で10数席ぐらいかな。厨房を囲うような形で配置してあります。
しばらくして、、、
目の前に「もつつけ麺」が!
つけ汁にはストウブを使う辺り、こだわってる感じがしますね!もちろん熱々なので触るときは気をつけないとやけどしそうな勢いです!
麺はそばのような感じ。(そういえば着席時に麺の種類をきかれたような・・・)
つけ汁は濃い目で、麺とよく絡んで食べると美味しいですね。もつもなかなか美味しかったです!
一緒にいった人たちでそれぞれの麺を食べ比べしましたが、個人的にはノーマルのラーメンが美味しかったような感じがします!